音符、休符の長さ

楽譜を読めるようにするには、まず音符、休符の長さを知ることから始めます。

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全音符と全休符

ポピュラー音楽でいちばん多いのは4分の4拍子で説明します。
「1,2,3,4」「ワン、トゥー、スリー、フォー」と4つ数えるのが4拍子です。

1小節の中に拍子が4つあり、4分音符が4つ分の表紙となります。

上手で全音符が続く時は、音を4つの拍の分だけ伸ばし、さらにすぐ4つの拍の分だけ音を伸ばします。

上手は4つの拍は休み、次の小節は4つの拍の分だけ伸ばします。

ここらで、読んでいくとつまらなくなるので、楽譜の説明動画をご覧ください。

【ウクレレレッスン】目と耳で確認するドレミ② 音符、休符の長さを知る(楽譜が読めるようになる動画②)

付点2分音符

上図は付点2分音符と4分休符で、3拍伸ばすので、残りは1拍となります。

2分音符と2分休符

4分音符

4分音符が1つで、残り3拍を休符で埋めています。
3拍の休みは、付点2分休符は3つの休み、2分休符+4休符で3拍の休みは同じことで、表記の違いがあることを理解しましょう。

まとめ

全音符と全休符は4拍、付点2分音符と付点2分休符は3拍、2分音符と2分休符は2拍、4分音符と4分休符は1拍、4つの拍を音符と休符で埋めるというように考えると算数のような考えが必要になりますが、上に挙げた動画でにらめっこしながら練習していくうちに、だんだん慣れてわかるようになるということで作りましたので、頑張って学習してみてください。

参考動画のご案内

「ウクレレを楽しもう」というチャンネルで楽譜を読むための動画を掲載しています。

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