ウクレレの音の配列(ドレミファソラシドの位置)1

ウクレレという楽器の音の配列について確認しましょう。

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ドレミファソラシドの位置

ドレミファソラシドの位置
ドレミファソラシドの位置

おなじみのドレミファソラシドという呼び名で表したものです。

次にC(ド)D(レ)E(ミ)F(ファ)G(ソ)A(ラ)B(シ)で表したのがしたの図です。

ドレミファソラシドの位置(英語)
ドレミファソラシドの位置(英語)

ドレミで覚えても構いませんが、コードネームと関係してくるので、できれば両方とも覚えておいた方がのちのち役に立ちます。

例えばメロディを弾く場合は3弦から1弦を使います。ウクレレでいちばん低い音は3弦の開放のドになります。タブ譜で表すと以下のようになります。

ドレミファソラシドのタブ譜

文部省唱歌の「ふるさと」は著作権が消滅しているので、ウィキペディアに楽譜が載っているので見てください。ウィキペディアの「ふるさと」
これを見ると、いちばん低い音は「レ」の音。いちばん高い音は「ミ」の音なのでウクレレでメロディを弾くことができます。ただしキーは「G」なので#がひとつついていますので、ファは「ファ#」を弾かないといけません。
もっと楽に弾こうとすると、半音2つ分下げたキーFで弾くと最適なのかもしれません。

次回はこの「ふるさと」を題材に説明していきたいと思います。

この「ふるさと」は私の作った動画でキーCとGでコードの練習を公開しています。よろしかったらコードの練習に使ってみてください。

キーGのコード練習動画

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