私はこのソフトの「Singer Song Writer」の時代(たぶん1990年代後半)からなぜ20年も長く使っているかというと、いちばんの理由はスコア入力が優れていて、使いやすいことです。
MIDI入力には、スコア入力のほかに、リアルタイム入力、ステップ入力、ピアノロールなどありますが、ギター弾きの私はキーボードがうまく弾けないのでスコアを見ながらマウスで入力することが圧倒的に多いのです。細かいエディットも充実していて、ニュアンスも数値やグラフでエディットできるため、作りたい音に近いものができます。