Cコード(キーCメジャー)から始まるコード進行
キーがCメジャー(ハ長調)で、トニックのCから始まる進行を集めて分析しながらアップをするのがようやく習慣に近いものになってきました。
基本的にCコードからどのコードにも行ける特性がありますが、だからといって、臨時記号が多く付いたコードに行くと、その次の進行がこまることになり、コード(和音)の連結が難しく、下手をすると、トニック・コード(主和音、ここではCコード)に戻れなくて、曲想がすべて壊れてしまいます。うまく連結することでいい曲ができます。
ここで言う「いい曲」とは聴きやすいとか、違和感のないメロディーとかをさします。