ウクレレの音の配列(ドレミファソラシドの位置)2

改めてウクレレの音の配列(ドレミファソラシドの位置)について説明します。

ファ
DoReMiFaSolLaTiDo
CDEFGABC

ドレミファソラシドはもともとイタリア語ですが、日本ではカタカナで表現されています。英語ではC、D、E・・・となります。

ウクレレでメロディーを弾きたいとなると、まずドレミファソラシドの位置を知らないといけません。

CDEFGAB
音名 日本語表記と英語表記
ドレミファソラシド

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左手の正しい指使い

図にあるように1フレット上の音は人差し指、2フレット上は中指、3フレット上は薬指、4フレット上は小指で押さえます。
単にドレミファソラシドを弾く場合は小指を使いません。

臨時記号について

図で青い文字がありますが、これらは臨時記号と言います。
曲はCキー(ハ長調)の時にドレミファソラシド以外の音が出てきたら、
この図を参考にしてください。
そして例えば、F#かG♭の音が出てきたら、2フレット上の音なので
中指で押さえます。
#は半音上がります。
♭は半音下がります。
Cコードは「ドミソ」の和音ですが、C#コードは「ド#、ミ#(ファ)、ソ#」となります。
Dbコードは「レ♭、ファ、ラ♭」ということになります。

さらに高い音の配列

全体的に見ると以下の図のようになります。

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